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イベント・トピックス

Hi-Six Monthly Power Play

2025.09.01

Power Play

2025年9月度

【邦楽】 
♪『エンドロールの後に』/ 思い出野郎Aチーム
New EP.『エンドロールの後に』8.6 (KAKUBARYTHM)


2009年の夏、多摩美術大学にて結成されたソウルバンド。
2015年、mabanuaプロデュースによる1stアルバム「WEEKEND SOUL BAND」を、
2017年に2ndアルバム「夜のすべて」、2018年には初のEP「楽しく暮らそう」、
2019年3rdアルバム「Share the Light」、そして2023年には
待望の4thアルバム「Parade」をリリース。
2021年の新木場スタジオコーストでのワンマンライブから、
サポートミュージシャンと手話通訳をメンバーに加えた編成でも活動中。
今年に入って、ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』のエンディング・テーマとして、
小泉今日子×中井貴一が楽曲”ダンスに間に合う”をカバーしたことでも話題に!

【洋楽】 

♪『NOTHING BUT LOVE』/ James Emmanuel
Digital SG.『NOTHING BUT LOVE』7.30 (Universal)

イギリス在住のソウル・シンガー、ジェイムス・エマニュエルが
名門デッカ・レコードからシングル「Nothing But Love」を配信リリース。
ナイジェリア出身の彼は、16歳で父親を亡くした後、
家族を支えるため仕事を探し続け、インド、南アフリカ、
そしてロンドンへと移住。その後、エディンバラのバーで働き始め、
ホールとトイレ掃除の仕事をしながら店のステージで歌い始めると、
地元の人々から注目を集める存在に。 苦難を乗り越え、
今まさに羽ばたこうとしている彼の新曲「Nothing But Love」は、
飛躍のきっかけとなった街、エディンバラに捧げられた楽曲。
また、デビューEP『A Time To Heal』を10月1日にリリースすることも発表され、
瞬く間にシーンの中心へと踊りだそうとしている彼の今後から目が離せない。


【Hi-Six Shake!Shake!Shake!エンディング】

♪『燕』/  スーパー登山部
Digital SG.『燕』8.11



愛知を中心に活動する5人組バンド「スーパー登山部」の
9th SG.「燕」は、日々を生きている人へ、
癒しを与えつつも、気持ちを鼓舞させる応援歌。
海を渡り旅をする燕に、人生の旅路を重ねて作詞され、
長野県にたたずむ山、燕岳(つばくろだけ)の
美しい稜線を思い浮かべながら制作された1曲。
バンドもその名の通り登山活動とバンド活動を並行して行い、
足腰を鍛えながら精力的に活動中!


【Hi-Six Radio JAM エンディング】
♪『In Black』/ Shingo Suzuki 
Digital SG.『In Black』8.20 (origami PRODUCTIONS)



2024年、Shingo Suzukiの音楽に共鳴したアーティスト達が
楽曲ごとに集結し、ジャズやソウルを軸にしながらも
型にハマらないサウンドメイクで楽曲を表現するソロプロジェクト
「L.Y.P.S(Liquid Yellow Portraits)」を始動。
10月にはL.Y.P.Sとしてアルバムをリリースし、1stライブをCotton Clubで開催。
東京のオルタナディヴ・ジャズシーンに彗星の様ごとく登場した。
そんな彼らが、“L.Y.P.S" の最新作として、FUJI ROCK’25でも熱狂と共に
オーディエンスに受け入れられた話題の楽曲が満を持してリリース!