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第336回番組審議会議事録 |
令和7年6月度 |
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1.開催年月日 令和7年6月23日(月)
2.出席委員 川崎卓巳 小川一路 今橋大輝
森本麻紀 佐藤恵子 中山貴翔 (順不同)
社 側 代表取締役社長 曽我部 靖
編成制作部主任 松木 亮
総務部副部長 岡本直子
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3.議題
1.「菊池風磨 hours」
5月25日(日)11:00〜11:30放送の審議
2.その他エフエム高知の放送全般について
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4.議事の概要
委 員
菊池風磨とiriさんの30代の同世代トークが楽しかった。 iriさんのとがったトークを菊池さんがいろんな引き出しを使って上手くとりなしており、性格の良さも感じられて、その人気の理由が分かった。
委 員
タイトルコール直後にメッセージを紹介していたのが面食らった。最初は近況などのトークがいいのでは。勝手にチャラいイメージがあったが、トークの声は落ち着いており、しっかりした大人の印象。Iriの楽曲のエピソードも興味がわいた。直後に放送される「木村拓哉 Flow」について、ちゃんと前週の番組の感想も述べており、ちゃんと聴いているのかと感じて好感度がアップした。
委 員
菊池さんのトークは普段のバラエティやyoutubeの時とは違い、落ち着いた印象。ただ、ゆったりとしたトーンが単調に聞こえた。オープニングトークでBGMが大きめに聴こえ、トークが聴き取りづらかった。 楽曲「moon」の紹介パートで曲を流しながら紹介していたが、曲を聴く時間なのかトークを聴く時間なのかわかりづらかった。インタビューは前の週からの続きで ついていけないところもあった。
委 員
最初はもともとのファンをターゲットにした番組なのかと思っていたが、トークがしっかりしており好感が持てた。 iriとのトークでは、相手の話をうまく引き出していた。全体的には菊池風磨さんの人となりを感じられる内容でよかった。
委 員
菊池風磨の声が低音で落ち着いた印象で、テレビやYouTubeと違っていたので驚いた。Timeleszのオーディションで新しく増えたファン層が40〜50代の女性だったそうで、それを意識した大人が聴ける番組という印象。 トークは音楽の専門的な話ではなく、プライベートな話が20〜50代と幅広い世代に受け入れられていると感じた。
委 員
iriとのトークは日曜の昼の番組にしては暗く感じ、放送時間とマッチしているのか気になった。曲については自分たちの曲だけだったので、日曜のお昼時に出かけるイメージからすると、もう少し幅広い選曲も意識した方がいいのでは。トークも薄い印象で内輪ノリにならないように気を付けてほしい。
2.その他エフエム高知の放送全般について
なし
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5.審議機関の答申または改善意見に対してとった措置及び、
その年月日
なし
6.審議機関の答申または意見の概要を公表した場合における内容、
方法、及び年月日
<第335回番組審議委員会>
・放送日 令和7年6月8日(日)25:00〜25:05
・議事録の公表(総務部にて)
・ホームページ 令和7年6月5日(木)
7.次回審議会は令和7年7月28日(月)
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