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第333回番組審議会議事録 |
令和7年3月度 |
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1.開催年月日 令和7年3月28日(金)
2.出席委員 種田生司 安藝広美 川崎卓巳 宮地貴嗣
小川一路 今橋大輝 森こなつ (順不同)
社 側 代表取締役社長 小松 健
編成制作部主任 松木 亮
総務部副部長 岡本直子
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3.議題
1.「もにゅそで 知らんけどアッパー」
2月14日(金)23:00〜23:55放送の審議
2.その他エフエム高知の放送全般について
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4.議事の概要
委 員
TOKYO FMの制作番組にもかかわらず、本拠地が静岡県焼津市のライブハウスというところが興味深かった。先月のOmoinotakeと同じく、地方で盛り上がっている人たちを東京に発信していける時代なのかと感じた。もにゅそでの
ふたりの話し方は面白かったが、なかなか内容が頭に入ってこなかった。支持しているZ世代にとっては面白いのだろう。楓さんのラップはすごかった。
委 員
絵に描いたようなZ世代の会話だった。静岡県のローカルな感じも興味が沸き新鮮だった。リスナーへのウェルカム感が非常に高く、Z世代のポテンシャルの高さを感じられた。リスナーからのメッセージの対応についてもオフレコ感があり、その熱量にも硬派な部分を感じ、世代間のギャップが埋められたようで印象的だった。
委 員
タイトルや番組説明を見て初めに受けた印象の割には好意的に聴けた。ラップの話が多かったが、自分の仕事においても参考になるところがあった。番組内容もいい意味で刺激的だった。
委 員
もにゅそでのふたりが運営している「Lush Music」という会社は、多角的な経営をしており、その点にも興味を持った。番組では非常に真摯にラップを取り上げていたし曲も適度にちりばめられており、離れた世代でも興味深く聴けた。
委 員
もにゅそでについて調べてみると、YouTubeやTik Tokに曲が投稿されており
聴いてみると中毒性を感じ、ラジオよりもそちらの方が面白い印象があった。
焼津を拠点にアーティストをプロデュースしているという点に好感を持った。
委 員
静岡県焼津市のライブハウスからの放送ということだったが、TOKYO FMの制
作ということが気になった。ふたりとも声が特徴的でキャラクター性もあるの
で、印象には残りやすい番組だと思った。HIP-HOPは少し怖いというイメージを持っていたが、番組ではリスナーとの距離が近く、接しやすく明るい雰囲気があって、それが受けているのかと感じた。
委 員
とっつきにくそうな先入観を裏切るような聴きやすい番組だった。ネットを使
った活動が活発で、地方の色々なものを全国に発信している。このやり方は
高知でも使えるのではないかと思った。もにゅそでのふたりについても大いに
興味が沸いた。女性の経営者が地方で活躍しているのが素晴らしいと感じた。
2.その他エフエム高知の放送全般について
なし
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5.審議機関の答申または改善意見に対してとった措置及び、
その年月日
なし
6.審議機関の答申または意見の概要を公表した場合における内容、
方法、及び年月日
<第332回番組審議委員会>
・放送日 令和7年3月2日(日)25:00〜25:05
・議事録の公表(総務部にて)
・ホームページ 令和7年2月27日(木)
7.次回審議会は令和7年4月21日(月)
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