第332回番組審議会議事録 令和7年2月度
1.開催年月日  令和7年2月25日(火)

2.出席委員   種田生司 安藝広美 川崎卓巳 宮地貴嗣 
         今橋大輝 森こなつ (順不同)

  社  側    代表取締役社長 小松 健
          編成制作部主任 松木 亮
          総務部副部長  岡本直子
                                                                            
3.議題
 
  1.「特別番組「Omoinotakeのあだーんプラス スペシャル オモタケレディオ2025〜Pieces〜」」
    2月9日(日)19:00〜19:55放送の審議
  2.その他エフエム高知の放送全般について

4.議事の概要

委 員
 バンドメンバーの人となりやエピソードが聞けて興味深かったが、番組は少し      単調なイメージだった。生放送でなはなく収録なのだから、もう少し変化を加える工夫ができたのでは。

委 員
 紅白歌合戦でも観たバンドですがよく知らなかったのでバンドのことを知るにはいい番組だった。島根県出身のバンドだったため、地元FM局が番組を制作する必然性も感じられた。ニューアルバムの分析だったり、番組が丁寧に作られていた。ただ、バンドメンバーのしゃべりのスピードがゆったりし過ぎな気がした。   

委 員
 結成から10年以上というキャリアのため、謙虚な姿勢にとても好感が持てたが      トークにもう少しクスっと笑わせるユーモアがあっても良かったのではないか。  

委 員
 バンドのことは全く知らなかったが、紅白に出場したり音楽チャートを席巻しておりすごいと感じた。ローカル番組のスペシャル版だったが、全国ネットにしてもいい気がした。バンドの音楽理論もしっかりしており今後が楽しみ。  

委 員
 話し言葉が落ち着いていて私にはピッタリのスピードだった。紅白のエピソー ドなど芸能人っぽくなくて好青年ぶりが印象的だった。ただ、インパクトに 乏しく少し退屈に感じる部分もあった。山陰という地方から出て成功を収めて いることで地元の人たちの励みになっているのではないか 。  

委 員
 メンバー全員が非常にまじめな印象。3人の声質も聴き分けやすくてよかった。 FM山陰が郷土のミュージシャンをしっかり育てていることに好感を持った。 ただ、曲とトークが被って歌が主なのかしゃべりが主なのかよくわからない部 分があったのは残念 。  

 
2.その他エフエム高知の放送全般について 
     なし
5.審議機関の答申または改善意見に対してとった措置及び、
  その年月日

  なし  

6.審議機関の答申または意見の概要を公表した場合における内容、
  方法、及び年月日


  <第331回番組審議委員会>

   ・放送日 令和7年2月2日(日)25:00〜25:05
   ・議事録の公表(総務部にて)
   ・ホームページ   令和7年1月30日(木)

7.次回審議会は令和7年3月28日(金)

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