第307回番組審議会議事録 令和4年7月度
1.開催年月日  令和4年7月25日(月)

2.出席委員   種田生司 安藝広美 川崎卓巳 今橋大輝
         加納璃乃 (順不同)

  欠席委員   宮地貴嗣 竹村朋子 (順不同)

  社  側    代表取締役社長 小松 健
          営業部専任部長 長山 卓司
          編成制作部長 岡本 嘉勝
                                                        
3.議題
 
  1.「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」について
    6月25日(土)13:00〜13:55放送の審議
  2.その他エフエム高知の放送全般について

4.議事の概要
 チャート番組は軸があって安定感があり、ラジオらしい感じが良かった。ジョージ・ウィリアムズさんと安田レイさんの二人のトークはテンポが良かった。ノリが良くて土曜日のお昼に合った番組だった。ラップのCMが印象的で、サウンドロゴも良かった。長寿番組のラジオらしい作りが良かった。
5.議事の内容

1.「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」について  

委 員
 COUNTDOWN JAPANと言えばコーセーのイメージだったので月日を感じてしまいました。その時から変わらずノリが良くて土曜日のお昼に合った番組でした。ゲストのONE OK ROCKのTakaさんは、森進一さん、森昌子さんが両親というご家庭にありながら、高校を中退してアルバイトをしながら音楽活動を続けたというのが、ハングリーでかっこいいなと思いました。曲を全部知らないのがショックだったんですけど、このままの感じで長寿番組として続けてもらいたいなと思いました。

委 員
 ラジオらしい番組でした。カウントダウン形式の番組は軸があって安定感があるので、このラジオらしさがいいなと思える番組でしたが、私も知らない曲ばかりでした。ONE OK ROCKのTakaさんは話が上手でした。特にアメリカのプロデューサーの話に興味を持ちました。ラップのCMが印象的でした。  

委 員
 私も1曲も知らなくて年を感じました。サウンドロゴが良くて、JAさんのイメージが若者向けに明るくなっていて聞き惚れました。随所にサウンドロゴが流れて、広告効果があると思いました。ジョージ・ウィリアムズさんの話が少し聞き取りづらいところがありました。ゲストが遅れてくるのはスポンサーからクレームがありそうなことだなと思いました。  

委 員
 明るくて聞きやすい番組でした。私のイメージするラジオ番組でした。音楽チャートは、今の情報を得られるのが良いなと思いました。ONE OK ROCKのTakaさんはメインの活動をアメリカでされているので、楽曲を作る際にプロデューサーの在り方が違うという話など、知らないことばかりで面白いなと思いながら聞きました。  

委 員
 長寿番組のラジオらしい作りで良いなと思いました。ジョージ・ウィリアムズさんと安田レイさんの二人のトークはテンポが良かったです。世代なのか、ラップのCMはついていけませんでした。Takaさんは世界的な活躍をされていて、生き様が感じられる話は面白かったです。フェスの情報など音楽番組ならではでした。全体的にもう少し広い世代に分かるような工夫があってもいいかもしれないと思いました。  

2.その他エフエム高知の放送全般について 
     なし
6.審議機関の答申または改善意見に対してとった措置及び、
  その年月日

  なし  

7.審議機関の答申または意見の概要を公表した場合における内容、
  方法、及び年月日


  <第306回番組審議委員会>

   ・放送日 令和4年7月3日(日)25:00〜25:05
   ・議事録の公表(総務部にて)
   ・ホームページ   令和4年6月30日(木)

8.次回審議会は令和4年9月26日(月)

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